治療可能な所

ふぐ

大阪駅および周辺の再開発工事は今も進められています。
駅のホームは巨大な屋根に覆われ、駅ビルは売場面積で西日本最大の商業施設となっています。
また最後の一等地といわれた旧貨物駅のコンテナヤードは、公募により「うめきた」と名づけられ、大規模な開発プロジェクトが進行中です。
2013年4月、うめきたの一部にグランフロント大阪が開業しました。
ここは2棟のオフィスビルと高層ホテル、それにナレッジキャピタルと呼ばれるオフィス棟からなり、低層階には300を超える専門店が入居しています。
関西初出店となるファッションブランドや、有名レストラン・カフェ・バーなどが軒を並べ、ファミリーにも大人にも楽しめる街になっています。

ナレッジキャピタルは知的創造の拠点と位置づけられ、ベンチャー企業や公立・私立の大学、医療機関などの研究拠点が置かれています。
また情報・通信・ロボットなどの先端分野で展示会が行なわれるなど、産学連携の場として活用されています。
このほか10,000平方メートルもある「うめきた広場」は、都市の真ん中の憩い空間として、各種イベントやお祭りが開催されています。
うめきた全体の面積から見ると、グランフロント大阪は4分の1強を占めるに過ぎません。
残りの部分は順次再開発されていく予定です。
大阪では江戸時代より、進取の気性に富んだ商人が実質的な力を握っていました。
その伝統を受け継ぐ街が、今後どのような発展を遂げていくのか興味は尽きません。